JJ.Mail.2021年05月号分。
「業種外の事柄」にこそ、考えるヒントが有る

JJメール2021年05月号の掲載になります。
ニュースレターは、当社お客様に毎月発送しています。
お客様には最新版をお送りする関係上、ブログ上での更新は、3ヶ月遅れで更新しています。

高田靖久先生から

そこにあるだけでは、住民に思い出してさえもらえない

近くに新規オープンした美容院。自宅から歩いて数分のところ…

※顧客管理士「高田靖久氏」からの最新レポートは、当社のお客様に毎月配信しているコンテンツになります。

他業種の手法をヒントにする（18）

これまで「他業種の手法」についてご紹介をさせて頂きました。(もう少し続けるつもりですが)

少しはご参考になりそうですか？
私はこういう「業種外の事柄」にこそ、考えるヒントが有ると思っております。

ある説によると・・・普通、本や雑誌を購入したり、新聞を読む場合でも、「自分の関心のあるテーマ」で探し始めます。すると「関心外のテーマ」は、そもそも選択肢に乗りません。

しかし、関心外の情報の中に意外なヒントが有ったりします。
情報は、「関心のあるテーマを追求する」以外に「本来関心が無かったテーマ」からも得てゆく、という考え方が存在します。

そこで有益なのがテレビやラジオです。
これらは関心の内外を問わず一方的に発信され、幅広い情報を受け取る事ができる媒体です。

また、広い視聴者層に向けての内容となっており、専門知識もわかり易く平易に解説されます。
そして、「これまで自分が関わってきた以外の世界」からヒントが得られます。

私はその考えに、なるほどと共感しました。
ですから最近ではお風呂にもラジオを持ちこんでいます。

『本来関連性がなかった他業種の手法』にも同じ事が言えると思うのです。

続いてあくまで私の場合ですが、そのヒントとなる事柄が見つかったらインターネットで検索を始めます。紐づけされた関連情報を、次々に拾い出せるからです。

本だと、別の本を探してオーダーして手元に届いて、該当箇所（知りたい事）に行き着くまで数時間読み込まなければなりません。

インターネットを活用すれば、おそらく所要時間は、30分の1で済むと個人的には思っています。とらえ方は各人それぞれですが、私の場合はそんな方法が好きですね。

ジェイワン・スタッフの部屋（05月）

今月のテーマは「もし魔法が使えたら」です

堀内 純一

20歳代に戻りたいです。若い時は辛い事も多かったですが、思い出すのは楽しかった時です。
当時の言動を振り返ると、今では恥ずかしい事ばかりですが、懐かしく思い出します。

しかし当時と違う判断をしていたら、異なった人生になっていたと考えると戻りたく無くなりました。妻や子供・孫達、友人・仕事を含めて現在の環境を考えると、これで良かったと思います。

やはり思い出は思い出です。
それに当時の私は女性にモテ無かったです！（笑い）

平田 公宏

福士蒼汰になって街中を散歩して、女の子にキャーキャー言われたい。綾瀬はるかでも良い。

松浦 英子

もし魔法が使えたら、魔法の杖を一振りして、一瞬で世界中からコロナウィルスを無くしたいです！ 心身ともに疲れ切っている医療従事者の方達に楽になってもらいたい!!

早く経済が回復してみんなが笑顔で暮らせるようになりたい!!　
そして早く旅行や外食を楽しみた～い♪♪♪です(#^.^#)

奥村 友美

大きな魔法なら、コロナを消したい！ですね。

何回も使えるなら･･･
家の模様替えを一瞬にして替える魔法がほしいです❤

気分によって雰囲気を変えて、パーッと インテリアや小物、電化製品が新品に！
おうち時間が長くなったからこそ、そんな魔法が使えたら毎日楽しいでしょうね♪

倉田 佳子

魔法が使えるなら今すぐにやりたい事は、「家の周りに目には見えない防音バリアを張る」です。 最近ふうこ（犬）の警戒吠えがひどく、しつけは根気よく頑張っている最中で、中々、すぐにはききません(:_;)

犬を飼った際に近所に挨拶に回ってはいるのですが、迷惑をかけているのが申し訳なく…
吠えるのは、朝晩に他の犬が外を散歩しているのに対して、一日2回位なんですけど

山崎 雄二

魔法に関わる小話をひとつ。
絶海の小島に流れ着いた子供の3兄弟、海岸をさまよっていると古いランプを見つけたので、それをこすってみると、煙とともにみるみる大きな魔神が現れ、それぞれ願いをひとつずつ叶えてやると言いました。

長男の少年は目を輝かせて、「美味しいレストランでお腹いっぱい食べたい」と言うと、あっという間に空に飛んで行きました。

次に次男の少年は「お家でお風呂に入りたい」と言うと、これもあっという間に飛んで行きました。

残された一番幼い末っ子の少年は、兄たちが急にいなくなったので心細くなり泣きべそをかきながら、「お兄ちゃんたちに会いたい」と言いました。

すると次の瞬間、長男と次男がぴゅ～んと孤島に戻ってきましたとさ。

ユーザー様ご紹介

Hair Produce Fam 様 (熊本県 美容室)

技術力に定評のある美容室様で、オーナーさんは美容学校の講師もされておられます。
生徒さんにも慕われ、店舗スタッフにも元教え子さんが在籍されています。

この4月でニュースレターも80号を数えられました。

一村智弘オーナー様のご感想

ニュースレターをキッカケにして、お客さんに声掛けをし易くなりましたね。
特に良かったのは、「次回予約」です。

ニュースレターを始める前は、次回予約はほぼ0でした。
それが今ではアフターカウンセリングやご精算の時に、ニュースレターをお出してカレンダー欄をご覧頂きながら、「次回はこのあたりの日がお勧めですよ」とお話しすると、半数以上のお客様が予約をして帰られます。

次回予約されなかったお客様も、ご提案した「お勧め日」を意識されるみたいで、来店サイクルが縮みましたね。
（FAM様との対談インタビューはこちら）