JJ.Mail.2022年03月号分。
あなたのお店で紹介客を増やすカンタンな方法

JJメール2022年03月号の掲載になります。
ニュースレターは、当社お客様に毎月発送しています。
お客様には最新版をお送りする関係上、ブログ上での更新は、3ヶ月遅れで更新しています。

高田靖久先生から

あなたのお店で紹介客を増やすカンタンな方法（1）

「紹介が多い営業マン」って、どんな営業マンかご存知でしたか？いくつかのポイントがあり…

※顧客管理士「高田靖久氏」からの最新レポートは、当社のお客様に毎月配信しているコンテンツになります。

売上2倍化作戦（3）

この『売上2倍化作戦』は、まず「顧客情報活用の大切さ」を、皆さまに第3者的に見て頂きたかったのであえて「飲食業」について記す事から始めてみました。

ここからは、サロンさんでの具体論について記述させて頂きたいと思います。
皆さんも、高田先生のセミナーでよく取り上げられる「売上を2倍にする方法」の中で、お聞きになられたかもしれません。

売上を因数分解すると、
売上　＝　お客様数　×　来店回数　×　客単価
という方程式に収まる。という理論です。

Ａ「お客様数」とは、この1年間にご来店になられたお客様の頭数…動いているカルテの枚数という意味です。

Ｂ「来店回数」とは、お客様の一年間の平均来店回数を示します。年間の総来客数を頭数で割れば出てきます。

Ｃ「客単価」とは、この一年間のお客様一人当たりの消費金額となります。

年間の総来客数を敢えてＡとＢに分けてあるのは、手を打つべき要件を浮かび上がらせる為です。

「売上を2倍にする」というと、つい私達は「お客様数を倍にしなければ」と考えます。
その為に巨額の広告費を使い、惹きつける為に値引きサービスをうたい、そうして集めた新規客が1回の来店で終わってしまった。

値引きした分、客単価も落ち、経営は大変なことになります。
「そうではありませんよ」高田先生は警鐘を鳴らされています。

ジェイワン・スタッフの部屋（03月）

今月のテーマは「私の素朴な疑問」です

堀内 純一

孫がおもちゃの電源を入れたまま動かし続けるので電池がすぐ無くなります。

それに対して人間の体は凄いなと思います。
1日中体を動かし、寝ていても心臓は動いています。
その動力源を考えると、食事とおやつですが1kgも食べて無いです。

電池で孫の体重を1日中動かすとなると、どれだけ電池が必要なのか？不思議です。
孫たちは最初に私と妻でスタートし、子供が3人・孫が3人に増えました。

その孫も大きくなるにしたがい、顔・体形・性格の生意気なところも？親に似てきます。
不思議です（笑い！）

平田 公宏

私というか、中国人の友人が不思議そうに語っていました。
「日本ではなぜワイロが禁止なんだ？ 社会を円滑に回す潤滑油じゃないか」
どうしても理解できなかったようです。

以前ビジネスで中国に行っていた時、業者さんがこう言いました。
「公安と何かトラブルが起きたらすぐオレに連絡してくれ。買収してやるから」

なるほど国が違えば、異なるものですね。

松浦 英子

「昆布はなぜ海の中ではダシが出ないの？」調べてみました！
昆布のダシはアミノ酸の一種のグルタミン酸です。

グルタミン酸は普段は生き物の細胞膜の中にあり、体を構成するタンパク質をつくり出そうと働いていて外には出て来ませんが、昆布が死んで乾燥させると細胞膜が壊れ、グルタミン酸（ダシ）が外に流れ出てくるのだそうです。

海の中で昆布からダシが出ないのは、昆布が生きているからなんですね！

奥村 友美

甘い物が大好きな私ですが、甘い飲み物は苦手です。
果物は大好きですが、ジュースはあまり飲みません。

お抹茶は大好きだけれど、甘い抹茶オレは苦手です･･･
コーヒーも紅茶もそのままが一番好きです。
自分でも不思議で素朴な疑問です（苦笑）。

倉田 佳子

私の素朴な疑問「宇宙の果てはどうなっているのか」「50年以上も月に行かないのはなぜか」ネットで調べると色々説かれていますが、逆に色々あり過ぎて「月に行かないのはなぜか」については膨大な費用がかかるとか、行く意味が無いとか、実は月面着陸はねつ造だったとか…。

地球より先に宇宙人が行ってたから、という説には、素朴な疑問を通り越してゾッとしました(；ﾟДﾟ)

山崎 雄二

不思議なこと。好決算を出した会社の株価が外資の空売りにあって急落し投資家が損をすること。国の監視機関が何も規制しないこと。

学生時代に覚えた歴史の年号や中国王朝の遷移など今でも簡単に言えるのに、仕事で大切なことを、あれなんだっけ？となることが多いのは何故？

夜中にトイレに行かずに朝まで寝れるのに、午前中にはトイレに何回も行くのは何故？

どう見ても、一日に来客が無さそうなお店が何年も潰れずにいることも不思議ですね。

ユーザー様ご紹介

hair make echo 様 (岐阜県 美容室)

echoとはギリシャ語で「森と木の妖精」という意味だそうです。
半世紀の歴史をお持ちのサロン様です。

人に優しく髪に優しい癒しの美容室でありたい。
100年続くサロンにしたいとの目標を掲げ、2店舗で9名様のスタッフで運営されておられます。

ニュースレターを続けられたご感想は？

お客様がサロンにおられない時も、コミュニケーションがとれるツールです。
お客様の事情で来店サイクルが少し長くなった方が「ニュースレターだけは欲しいから、私の分を残しておいてね」とわざわざ言われました。

そして皆様が、スタッフ全員の事を憶えて下さる事も大きいですね。

ウチは特に常連のお客様が多いのでそれぞれ指名がついていますが、ニュースレターをご覧になられているから「○○さんが居なくても○○さんでも良いよ」と言われます。

また、入店して日が浅いアシスタントの事も知っていて下さり、紙面を見られて逆に声かけされたりして、若い子も感動していました。
ニュースレターは、私的には「無くなったら困るツール」です。