JJ.Mail.2022年08月号分。
なぜ来店回数が増えないのか？その理由とは

JJメール2022年08月号の掲載になります。
ニュースレターは、当社お客様に毎月発送しています。
お客様には最新版をお送りする関係上、ブログ上での更新は、3ヶ月遅れで更新しています。

高田靖久先生から

あなたのお店で紹介客を増やすカンタンな方法（6）

さて、ギネスブックに載るほど車を売った営業マン「ジョー・ジラード」氏の話の続きです。氏は車を納車すると…

※顧客管理士「高田靖久氏」からの最新レポートは、当社のお客様に毎月配信しているコンテンツになります。

売上2倍化作戦（8）

なぜ来店回数が増えないのか？
一番の理由は、お客様の来店サイクル・ペースに流されているからです。

私自身で言えば、この数年キッチリ年5回サロンに足を運んでおります。（お客さんとして）

しかし実は2か月経過時点で髪を切りたくなっているのです。
一日に多分20回くらい後ろ髪を触って「うっとうしいなあ、早く切りたいなあ」と思っています。

そこで予約していれば、年6回になっているのですが、いつもズルズルと延びていきます。

次回予約の促進や、ニュースレターにカレンダーを掲載し「次回おすすめ来店日」を記入してお客様にご来店を意識させる事も大切です。

またカレンダー上で、サロンの空き状況をお知らせしたりの努力が1週間の来店サイクル短縮化に寄与するはずです。

年間プラス1回だけ余計に足を運んでくだされば…有難い話です。
そして何より、ニュースレターの紙面を通してお客様に『美意識の啓蒙』をいたしましょう。

ビューティの優先順位を上げていきましょう。
自然と来店回数に影響してきます。

ニュースレターを郵送したとたんに予約電話が入ってくる。
よくお聞きするお声です。
当サロンの事をイメージさせて、背中をポンと押して差し上げましょう。

予約メールを打つ気を起こさせる。
小さな努力が実を結びます。

ジェイワン・スタッフの部屋（08月）

今月のテーマは「怖かった話（ブルブル）」です

堀内 純一

息子の車を借り運転中に小雨が降りだしました。
交差点が赤信号に変わったのでブレーキを踏みました。

しかし全然スピードが落ちません。
エ！と思いながら更に強く踏み込みましたが全然スピードは落ちなく、前に止まっている車に追突寸前になり、3車線の中央車線から左側に急ハンドルを切りブレーキを踏むと今度は止まりました。

停止は前2台に追突している位置でした。
その時に左車線に自転車やバイクがいたらと考えるとゾ！とします。

原因はブレーキシューの摩耗でした。
半年前に安い車検に出してブレーキシューを交換したのは知っていました。

安い部品は品質も低レベルだったです。
車は確実に停止するのが最重要と再認識しました。（怖かった！）

平田 公宏

20歳の頃、深夜のコンビニでアルバイトをしていました。
A店とB店で迷ったあげくB店を選びました。

そんなある日、コンビニ勤務中にドヤドヤと警官がなだれ込んできて、「A店にコンビニ強盗がはいり、店員がハンマーで頭部を殴られて重体。こちらにも〇〇〇な風貌の男は来なかったか？」との事。

ブルブルしました。

松浦 英子

以前、浴室の換気扇の掃除をしていた時の話。
カバーを外しきれいに洗い、ついでに中のファン等の汚れも拭き取ろうと手を入れました。

その瞬間、ブワ～ンとファンが回っているのにびっくりし、とっさに手を引っ込め事なきを得ました。

換気扇のスイッチを切るのを忘れていたのです。
何も考えず何気なく手を入れたのですが、後で考えると指が飛ばないまでも大けがをしていたかも・・・と、ぞっとしました！

奥村 友美

当時、ニュースでも衝撃だった飛行機事故に家族で乗るはずだったのに、前日に便変更したとか、地下鉄サリン事件の時にもいつも乗る電車だったのに、当日なぜか次の電車に乗ったとか。

命拾いしたことがいくつかあります。
生きる役割があるよと言われているみたいで、今の日常を大切にしようと思います。

倉田 佳子

昨秋の話です。
感じの良い広～い公園にふーちゃん（犬）と行きました。

初めて来た公園にふーちゃんはワクワク♥ 興奮気味です。
早速リードを付けて地面に下ろしました、その瞬間…ふーちゃん猛ダッシュ‼

あまりの勢いにリードが体からスポーン‼と抜けたー‼
ドッグランさながらの勢いで走り去っていくふーちゃんっ‼Σ(ﾟДﾟ)

持っていたカバンを放り出して私も猛ダッシュ‼
つっころびながら‼捨て身のタックルで捕まえました‼…

今思い出してもゾッとする…

山崎 雄二

今はなくなったのですが、昔、恐竜に追っかけられる夢を時々見ました。
ビルの向うに恐竜が現れて街を壊しまくります。

私はビルの間を抜けて逃げるのですが、なんと恐竜が先回りして、ビルとビルの間に立って見下ろしています。

私が見上げると、なんと恐竜と目が会うのです。
私はまた逃げるのですが、恐竜は私を追いかけてくる。

怖いです。なんであんな夢を見たのですかね。

ユーザー様ご紹介

sweet様（岡山市 美容室）

お客様目線のサロンを創りたいと、1991年にオープンされました。
ロカビリーやロックンロールが大好きなオーナーさんと個性豊かなスタッフさんの9名体制で運営されておられます。

ニュースレターも毎月欠かさず発行を続けられ、現在80号に迫っています。

ニュースレターを続けられたご感想は？

毎号お客様が楽しみにされています。
掲載された記事について、反応があるのが嬉しいですね。

どうしても担当者以外は、そのお客様とお話する機会は多くはありません。
しかし紙面を通じて他のスタッフの日常も良く知って頂けて、お客様との距離感が縮みました。

新メニューや商品も、認知して頂けるのが早くて助かっています。
ペーパーを使いながら行う最新のストレートパーマを掲載したところ、「このお店は、いつも新しい技術を取り入れていますね」とすぐに反応があって嬉しかったです。

コロナ禍の中でも売上はそんなに変わらなかったですね。
多分、お客様とサロンとが良い関係になっているのでしょうね。

オーナー 本位田 浩一郎