JJ.Mail.2023年08月号分。
お客様を気にすること＆ご来店の後に郵送（2）

JJメール2023年8月号の掲載になります。
ニュースレターは、当社お客様に毎月発送しています。
お客様には最新版をお送りする関係上、ブログ上での更新は、3ヶ月遅れで更新しています。

高田靖久先生から

店舗経営におけるLINE公式アカウントを使った販促手法(7)

LINE販促において、重要視していただきたいポイントの5つ目。
「お客様を気にすること」です。
私は昨年たくさんのお店のLINEを登録しました。しかし…

※顧客管理士「高田靖久氏」からの最新レポートは、当社のお客様に毎月配信しているコンテンツになります。

お客様の心に響く小ネタ集 – ご来店の後に郵送（2）

その町一番の料亭でのお話。
ご飲食後、お礼状を出される時に「そのお客様のお写真」と「その日のお品書き」を見開き左右に貼り付けた二つ折りハガキを郵送されるそうです。

それがとても喜ばれ、お礼状のお礼状が来るとか。
サロンでも封書でお手紙を送られるなら、「施術後のお写真」を同封されては如何でしょうか？

一番キレイな施術後の自分の姿。
後日プリントして送られれば、捨てたりはしません。
写真たてに入れて飾られたり、彼に見せたりする事でしょう。

またサロンに行きたくなる、そんな自分が存在します。
（もちろん撮影には同意が必要です）

以前にもご紹介しましたが、その封書の中にアロマを一滴たらしたり、ストラップや花言葉を添えたタネを入れたりすると、さらにイメージUPです。

もちろん郵送時には、重さを測って下さい。
数グラムであれば、お礼状を含めても切手代は84円で大丈夫です。

ちなみに、封書の中に何か入っていれば「何だろう？」と興味が湧き、開封率は爆上がりとなります。

ジェイワン・スタッフの部屋（08月）

今月のテーマは「夏のおすすめアイテム」です

堀内 純一

私はフィットネスジムで通常は着替えるのが面倒でプールに入らないですが、夏はエアロビクスの後プールに入ります。

大汗の後シャワーで軽く汗を流し、プールに入ると全身のヒヤリとした爽快感は何ともいえず疲れが飛びます。

私は泳ぐのが苦手で、プールでは歩行用コースをひたすら歩いています。（笑い）

平田 公宏

おすすめアイテムではないのですが、私の場合は、向かいの自動車整備工場にある、業務用大型扇風機です。

暑い時は椅子に座って風を浴びています。
冬は、クルマの塗装を乾かすための業務用大型電気ストーブ。椅子に座って暖まります。

整備工場側はいい迷惑なのですが、もう諦めているようです。

松浦 英子

ひんやり敷きパッドです！
いろいろ売られていると思いますが、今使用しているものは触れた瞬間ヒンヤリ！

結構サラサラで肌触りも良く、裏面メッシュで通気性も有りべたつかず気に入っています(#^.^#)

それと冷感タオルケット！
タオル地とのリバーシブルで、こちらも接触冷感面は結構ヒンヤリで気持ちいいです(#^.^#)

体の前面と背面プラス、アイスネックリングで首もヒンヤリで、3点使用していなかった時よりも結構寝つきは快適です(^_-)-☆

奥村 友美

初夏に作る青梅の蜂蜜漬けと赤紫蘇ジュースが夏のおすすめアイテムです♪
毎年、飲むのを楽しみにしながら大量に仕込み作業(^^)

今年は青梅ジュースも作ったら暑くて発酵しすぎてしまいアタフタしましたが味は美味♪
ぐったりしたら梅を口にパクっとして癒されてます。今年の猛暑も乗り切ります！

倉田 佳子

アイスネックリング（首にかける冷却グッズ）です。
夏場は部屋の掃除機がけとか、ちょっとしたことでも「暑～っ」ってなりませんか？

そんな時、これが首にあるだけで全然違います。
お散歩でもふうこ（犬）とお揃いでつけてます(^^;

山崎 雄二

何と言っても保冷枕ですね。
冷凍庫で冷やしておいてバスタオルでくるんで枕の上に載せます。
横になって5分もしないうちに体温が下がるのが分かります。

頭寒足熱、そのうち気が付かないうちに眠りに入っています。
これがあれば余程の熱帯夜でないかぎりクーラーは要りません。
窓を少し開けて扇風機を微弱にして風を流しておけば朝までOK。

クーラーで寝た朝は何となく体がだるいですが、保冷枕では朝がスッキリです。
ぜひお試しください。

ユーザー様ご紹介

寿司・割烹 歌幸様（福岡県 飲食）

どんなお店ですか？

長年通って頂けるお客様に支えられて、創業から半世紀続いている日本料理店です。

会社の会食や慶事法事のお席、個室や大広間でのお食事会では、市場から仕入れた新鮮な鮮魚とお 料理やきめ細やかなおもてなしが喜ばれています。

LINEやニュースレターを始められた感想は？

LINEで、お得意様へその日仕入れた魚などの情報を発信すると、お客様から「食べたいな～」「予約したいけど、何日が空いているの」とご連絡が入ります。

お客様との絆となっていますね。
ニュースレターも年配の方には、手に取って読むというツールとしてお店に合っていると感じます。

「歌幸のあゆみ」 という今までの歴史を紐解いて掲載したところ、当時の関係者の方々が何度も会食にいらっしゃって、懐かしい話に花が咲きました。

あらためて自分たちの歴史を思い起こして、これからの励みとなりました。